鳥取県弁護士会研修「未払賃金立替払制度に関する研修会」を担当
瀬古弁護士が令和元年10月4日に開催された鳥取県弁護士会会員及び事務所職員の方々を対象とする研修において、『労働者健康安全機構の未払賃金立替払制度に関する研修会』と題する研修にパネリストを担当しました。当該研修は、全国倒産処理弁護士ネットワーク常務理事・大阪弁護士会会員の野村剛司弁護士をコーディネーターとして、労働者健康安全機構医療企画・賃金援護部次長、同審査班主査、鳥取労働局労働基準監督部監督課の主任監察監督官をパネリストとしてお迎えし、立替払制度の概要と現状、立替払制度を利用する場面と申請の流れ、立替払後の処理、疑問事例の検討等をパネル形式で講義を行いました。